スーパー御庭番
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スーパー御庭番のカタログにハイレベルユーザーとしてインタビューされました!

女性が好む淡い色調で統一し洗練された仕上がりに。

機械オンチな人でも大丈夫。とにかく触って、描いてみることです。



松本 美智子

プランニング担当
松本 美智子

御庭番歴は10年ですが、実は私、機会がすごく苦手で、デジカメも使えないし、御庭番でもまだ使っていない機能がたくさんあるんです(笑)。
そんな私でもここまで描けるんですから、御庭番はCADの中でもとくに使いやすいソフトだと思いますよ。

建物を描きいれると全体のイメージがつかみやすい。植栽や車、ポストなどのグッズ類の配色にも気を配る。室内の窓枠やキッチンは「多角」機能を使って作成。窓ガラスはカーポートのパネルを使って内観パースを作成。

御庭番では、きれいな絵が描けますが、より魅力的な絵に仕上げるコツとして、私はまず「色」にこだわります。全体を女性が好む淡い色調にまとめ、洗練された雰囲気を出すようにしています。そしてディテール(車やポストなど)の色にも気を配ります。車の色は水色か白を使うと上品でやわらかい雰囲気にまとまります。
また「植栽は見積もりに含まれません」と断りつつ、植栽をたっぷり描きいれたりもします(笑)。植物が入ると空間が格段に引き立つからです。それに喜ばれたお客様が「この植栽もステキ。一緒にお願いしようかしら」ということもあります。見た目の豪華さも大切です。つやのあるアート紙などを使ってプリントアウトすると、絵の質感が上がり、高級感がでます。
さらに、「数社でコンペ」とか、「この1枚で勝負!」という特別な場合は、家まで描き入れる場合もあります。ただし住宅の部品が御庭番は少ないので、塀やフェンスなどを加工して屋根や壁や窓枠などをつくり、少しずつ描いていきます。大変な作業ですけど、楽しくてやり甲斐がありますよ。

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