有限会社横山工業がベストプラン賞を受賞!
・コンテスト総評
これだけの描写力があれば、申し分なく胸を張り見せられる。
斬新さとか特別な奇はいらない。
ドラマはテレビや映画だけでなく、外溝造園も素材という俳優に演じさせてこその魅力。
左右の門軸の変化、バランスの良いポストとインターホン、表札、塀のスリットなど、植栽を含め思わず振り返りたくなる造景にあふれている。
審査委員長 造景家 金井貫太郎
有限会社横山工業が銀賞を受賞!
・コンテスト総評
エクステリアデザインを言う分野は境界のデザインとも呼べるようです。
道路と敷地の境界、カースペースとガーデンの境界、舗装部分と植栽部分の境界、いろいろな境界部分、それは物どうしの際とも考えられます。
部位と部位の際を、単純に仕切ることではなく、それぞれの存在意味を考え、どのように融合させながら仕切りを与えるか、そんなことがエクステリアデザインの大きなファクターになっているように思えます。
審査委員長 笠島孝至
有限会社横山工業がベストプラン賞を受賞!
住宅のフロントヤードの大きな要素として、カースペースがあります。
このエレメントを美しくまとめた家々を続く通りを歩くと、大変心を楽しくさせられます。
この作品で意図されているようにU.スタイルのシェルターやパーゴラをウェーブ状に変化する床材と共に、変化をさせながら統一感を図っている街並はきっと素敵に違いありません。
有限会社横山工業がベストプラン賞を受賞!
CADを駆使して、巧みなカーブ状を描く土留めレンガと道路ぞいの2段の植栽で素晴らしい町並み空間を創り上げた。
同じ曲線パターンを繰り返した事がより広く見せ、成功の要因となっている。
アール門柱や樹木(シャラ等)も効果的だ。